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学校教育で子どもが社会力を身につけるための大学入試小論文解答例

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子どもが社会力アイキャッチ小論文

学校教育で子どもが社会力を身につけるための大学入試小論文解答例です。

学校は、そこで出会う多くの人々との相互行為が社会力の形成を促し、さまざまな個性をもったクラスメイトとのさまざまな場面での付き合いが、子どもたちの他者認識や他者への共感を育てるのに貢献をする場である。しかし、学校は、地域社会の中の一つの場所にしかすぎず、他者との交流や経験、人々の多彩さは地域社会に及ばない。

(問題)それでは、いったい、どうすれば、「学校での教育」において子どもが社会力を身につけられるか、論ぜよ。

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学校教育で子どもが社会力を身につけるために

私は、「学校での教育」において子どもが社会力を身につけるためには、フィールドワークの時間を多く設けることが必要になってくると考える。その理由は二つある。

まず一つ目は、フィールドワークでのどの調査対象であっても、地域のある対象となる空間に足を運び、子どもたち自身で聞き取り調査やアンケート調査をすることになるので、多様な他者と交流することができ、子どもたちの見聞を広げることができるからだ。長い時間を共にしている友人や先生ではない他者とのコミュニケーションがはかれる機会は有意義な時間だ。

次に二つ目は、学校をとび出して地域社会に目を向けることによって、地域社会には高齢者や障害者、働く人など多様な人々が暮らしており、暮らしを支えてくれているのだと意識することができると考えたからだ。

学校の中だけだと、どうしても「子ども」や「教師」というくくりの人しか目にすることができない。そこで、地域に出てみることで、子どもたちにとって多様な人々の存在は、大変新鮮なものであるのだと思う。

このように、学校での教育で、子どもの社会力形成の場となる地域社会とふれさせるフィールドワークを行うことによって、子どもが社会力を身につけられると思う。

学校教育で子どもが社会力を身につけるため講評(一部公開)

構成はいい。根拠や理由は、もっと視点を広げ、深く掘り下げましょう。読んだ読書や資料を思い出し、考察をする必要があります。自分の浅はかな経験や考えだけでは、深い根拠や理由は乏しくなります。

また、今回の論であれば、「地域社会と連携した教育を毎週必須化にする」など言い方を変えるだけでも印象は変わる。しかしながなら、現在、学校教育では、フィールドワークを通した学びは、昔と比べずいぶんと増えているが、その辺りの弁解はどうするだろう?

話し言葉に気を付けましょう。
×学校の中だけだと、
○学校の中だけでは、

たとえばの視点

①勉強だけでなく研究(実験)の授業を増やす。勉強は、過去思考であり、過去の事実を学ぶことが多く、極論、一人でも学習は可能。一方で、研究は、未来志向であり、まだ答えはなく、試行錯誤の中で学んでいくことができる。研究は、一人では難しく、チームで取り組むものである。そこには、役割を把握したり、コミュニケーションをとったり、社会で必要になる能力を、実践を通して、身につけることができる。

②そのほかに、無学年方式の導入、クラスをなくす、特別免許制(または、免許をなくす)にし、様々な背景もつ教師を増やすなどなど、多くの視点がありそうです。

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