商学部の大学入試志望理由書の例

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商学部の大学入試志望理由書の例です。

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商学部の大学入試志望理由書

きっかけ

 私は貴学の商学部商学科に進学を希望します。
そう思ったきっかけは、興味のある全ての学部について調べた際に、商学部が主に研究していく商業が私たちの生活を支える経済活動であることを知り、商学部の私たちにとって身近な存在であるビジネスについての知識を深めていくところに魅力を感じたからです。

経験と学部の相性

また、私は中学・高校時代に部活動で部長・副部長を経験したり、クラスをまとめる級副長を任されたりと、先頭に立って大きな組織を動かしていくという経験を多くしてきました。そこでは、一人一人の意見をまとめ、今後の方向性を決定し実行する楽しさを知りました。この経験から、組織内の人を動かすために、どのような管理が効果的なのかを追求していくマネジメントについて研究したいと思いました。

学びたいことがある

それを学べる制度や環境が貴学にあります。その一つが、商学の専門的知識を学ぶ「商学専門演習」と、深い教養を学ぶ「(仮称)教養考察」の二つのゼミを同時に履修できる「(仮称)ダブル」の制度があります。そのことで、私が研究したいマネジメントに関する専門的な知識をより深めることができます。そして、視点の異なる二つの専門的な学びを通じて、新しい価値観を生み出すことができるのではないかと考えました。

貴学部への期待

また、貴学では、「商」について学びながら地域社会と連携した事業をはじめ、グローバルな活動などのプログラムが充実しています。それらのプログラムに積極的に参加し、地域の方や外国人の方と今まで以上に交流して、ビジネスの世界において必要となる多様性のある集団の中で、自分の意思を「伝える」のではなく、意思が「伝わる」コミュニケーションを身につけたいです。その結果、自らの長所である、積極性とコミュニケーション能力がさらに伸びることを期待しています。

まとめ

以上のことから、学んだ知識を分かりやすく教えられ、物事を一方的な見方ではなく多角的な視点から物事を考え、捉えられるようなマネジメントの専門家になるべく、貴学で「商」に関する知識を深めていきたいです。よって貴学を志望します。

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