【2018年度】福島大学行政政策学類「日本の犯罪率の低さ」小論文解答例

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【2018年度】福島大学行政政策学類「日本の犯罪率の低さ」小論文解答例です。

(問題1)客観的に治安は悪化したいにもかかわらず日本人の多くが、日本の治安が悪化していると信じまた犯罪に対する不安を感じるなぜか資料に即して筆者の見解はまとめなさい。

(問題2)欧米などの諸外国と比べて日本の犯罪率が低いのはなぜか。資料に即して筆者の見解をまとめなさい。

(問題3)日本の犯罪率が低い状態であることに対して地域の人々が果たしてきた役割と今後の発生率が低い状態でするための課題について筆者の見解をまとめた上で現在の社会状況を踏まえながらあなたの考えを述べなさい。

日本の犯罪率の低さ(解答例)

問題1の解答
日本人の多くが日本の治存が悪化していると信じるのは、メディアが犯罪の急増期に声高に治安悪化を報道したことで、その認識を生み、急減期についてはほとんど報道していなかったことで、治安悪化印象が存続したから。

また、犯罪に対する不安を感じるのは、社会内境界が衰退した結果、低確率であるが、いつでもどこでも犯罪にあうかもしれないという「体感治安」の悪化が原因であるからだ。

【修正案】原因であるからだというのが筆者の見解である。

※筆者の見解をまとめているわけですか、言葉尻を拾って、最初か、最後に、「筆者の見解」という文言が必要です。

問題2の解答
欧米に比べて、日本の犯罪率が低いのは他人の世話をする伝統があるからだ。欧米では個人主義を基本信条としており、自分自身が犯罪しないよう自制させる、自己責任の考え方に頼る。しかし、上手くやっていけない人々に犯罪しない人間象を当てはめ、犯罪しないよう自制するのが難しい。そのため、犯罪発生率が高い。

一方、日本では、そんなうまくやっていけない人を僅かが面倒を見る。つまり、他人に対する気配りが犯罪を防いでいる。能力不足でボヤボヤしている人でも友反抗的でなければ生きていける。それでも周囲とうまくやっていけない人でも、たとえ犯罪しても周囲の人たちが、身に着けている物に違和感を持ったり、普段の行動とは違う行動 を見て不審に思ったりなどして犯罪をしていたことがばれる。

このハズレテイル人が生きやすできている社会をもっているため、日本の犯罪発生率が欧米に比べて低いと筆者は述べている。

【修正案】日本の犯罪発生率が欧米に比べて低いという見解を筆者は述べている。

問題3の解答
日本の犯罪発生率が少ない地域の人々の役割は、ミクロな人間関係によってハズレテイル人に対して気配や世話をすることによって、犯罪を防ぐことである。この状能を維持するには、メディアが日本社会の現状を正しく伝えることと、自分の地域の状態を確認するミニコミを活性化させることが大事である。

私は犯罪の発生を少なくするには、筆者の主張と同じく良好な人間関係と家族が必要だと思う。犯罪を起こしやすい人は、失敗や挫折の繰り返しや疲労によるストレスなど悩み事を相手に打ち明けることができる人間関係や家族が周囲にいない人が起こしやすい。

実際、「介護疲れ」による殺人事件も介護についての悩みを打ち明けることができる人が周国にいなかったため、起こったとされる。人間関係や家族がいることで、社会での失敗や挫折、疲労によるストレスなど悩みを 話すことができ、それによって、家族や友人の援助で立ち直ることもある。また、犯罪をする等もいつも違った言動を 見た友人や家族によって思いとどまることも ある。なぜなら、いつもとは違うがゆえに、逆に相手が心配になって 相談にのってくれるからだ。

このように、人間関係と家族がいることは、相談できる相手がいることであるため、犯罪のきっかけとなる悩みを、とりはらってくれると私は考える。

【指摘】周りに「良好な人間関係と家族」がいない人の犯罪が多い(犯罪を起こしやすい)と述べているのですから、どうやって、「良好な人間関係と家族」を作っていけばいいのかという具体策があればよかったです。
【修正案】私は日本がこのまま犯罪発生率を低い状態を保つには、
→日本の犯罪発生率が低い状態を今後も維持するための課題や意見がテーマなので、「犯罪の発生を少なくする」ってのは、ちょっとズレますね。問題は、「維持」するためなので。
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