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人間関係についての大学入試小論文解答例【文学部】人文系

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人間関係の小論文解答例【文学部】人文系です。

【問題】
筆者の述べる「心の友」を作っていくためにどのようにしていったらよいか,あなたの考えを600字以内で述べなさい。

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人間関係の小論文解答例

(主張)私は「心の友」を作るためにはまず、出会った相手に興味を持つことが肝心であるとする。人と人との出会いにはいろいろな機会や場面がある。気軽な集まりやビジネスシーン互いに会話を交わすことで、相手の価値観や思考を知ることができる。

⇒普通、主張のあとには、理由が必要です。

(意見の展開)出会った相手に興味を持つということは、偶然の出会いを必然に変える。無難な挨拶を交わすだけでは相手のこと理解したことにはならず、相手に自分が理解されることもない。出会って知り合った人に対してもっと近づきたい、相手のことを知りたい、自分を知ってほしいと望むことが、相手に興味を持つことである。そして、会話を交わすうちに互いの得手不得手、嗜好、好奇心の対象、意欲的に取り組みたいことを知る。同じ価値観を持ち共感できることが多ければ、自分と相手の間に信頼関係ができ、互いに相手の信条を尊重できる。

問題は、どうすればいいかと具体策を問われているので、自分の体験談などを踏まえながら展開できるとよかったです。

(反駁)たしかに、人間同士の出会いは物理的なものと科学的なものと区分する意見もある。物理的出会いでは、真のコミュニケーションは生まれず、科学的な出会いは無意識のうちに相手の発する信号をキャッチして共振し、大切な友人関係を築けると考えるのである。しかし、誰しも、多くの人と出会う機会を得られるとは限らない。無意識のうちに自分はない。

(まとめ)ゆえに、どのような出会いも相手に興味を持ち、会話することで分かり合う関係を構築することを試みことが「心の友」を得るチャンスと捉えるのである。

人間関係の小論文の採点と解説

<採点>
60/100点

<解説のハイライト>
(略)なぜ出会った相手に興味を持つということが、偶然の出会いを必然に変えるのかな?」という点が採点者としては知りたかったです。(略)

人間関係の小論文の添削一部公開

【添削①】
(原文)私は「心の友」を作るためにはまず、出会った相手に興味を持つことが肝心
(修正)私は「心の友」を作るためには、出会った相手に興味を持つことが肝心
→「まず」はいらないです。「まず」を使うのであれば、「次に」の展開が必要ですね。

【添削②】
(原文)出会った相手に興味を持つということは、偶然の出会いを必然に変える。
→前述したように、なぜ出会った相手に興味を持つということが、偶然の出会いを必然に変えるの?これに対する論述(理由)がほしいです。

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