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孔子の言葉についての大学入試小論文解答例【文学部】

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孔子の言葉についての大学入試小論文解答例【文学部】人文科学系です。

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孔子の言葉についての小論文解答例

中国古代の思想家・孔子の言行録に、「学ぶばかりで考えなければ何もはっきりしない。考えるばかりで学ばなければ危なっかしい。」という言葉がある。あなたは大学進学後、何をどのように学ぶつもりか。孔子の言葉をふまえて、あなたの考えを600字以内で述べよ。孔子の言葉に賛成しても反対してもかまわない。

孔子の言葉についての意見

孔子の論語の中の「子曰、学而不思則罔、」は学ぶだけで思案を巡らせ中れば、道理を理解することはできない。とし、「思而不学則殆」思案するばかりで学ばなければ、独断的になり危険なことだ。という思想に私は賛成である。なぜなら、それは定義と定理の二つを理解することと言い換えられると考える。

孔子の言葉についての考察

「子曰、学而不思則罔、」は定義を知っている状態である。定義とは、だれもが共通して認識することができるものであり学ぶことである。例えば、[日本のおせち料理は行事食である]といったことである。おせち料理はどんな物かを知っていることが、学んだ知識だといえる。なぜ、それらの料理が選ばれたかに思いを巡らし、おせち料理の謂れを知ることで道理を知る。学んで知識を増やすだけでなく、それを考えることで理解を深めることになる。

孔子の言葉についての展開

「思而不学則殆」は定義が決まってから判った定理のことである。数学の問題を解くときに定理、公式を使い答えを求め自身の答がなぜ正しいのかと証明するために一つ一つ計算し、積み重ね確かめた経験がある。公理、定義を基礎として答えを導き出すものが定理であると理解する。自身の考えや方法だけでは間違いに気づきにくいのではないだろうか。

孔子の言葉についてまとめ

私は、大学で中学英語教師免許取得と多文化共生についての学びを希望している。得た知識を、思考し、実践を繰り返しながら目標に向かって学んで行きたい。

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孔子の言葉についての添削一部公開

孔子(論語)について論述するテーマであれば、いい論文でした。
今回のメインテーマは、「あなたは大学進学後、何をどのように学ぶつもりか。」です。論語(孔子の言葉)は、ふまえてあるので、サブです。賛成か、反対かの立場を明記し、軽く理由を添えあとは、「あなたは大学進学後、何をどのように学ぶつもりか。」を中心に記述すべきでした。

大学入学後もそうですが、問われていること、尋ねられていることの本筋を見誤らないように心がけましょう。

【構成例】
(主張)孔子の言葉に賛成だ。
(理由)知識を習得する(学ぶ)ことと、自分の頭で考えるということが同時に行われてこそ、知識は自分の血肉となって身につくと思うからだ。
(本題)大学では、孔子の言葉を肝に銘じ、…(中学英語教師免許取得と多文化共生についての学びについて、どのように学ぶかを具体的に記述する。)
(まとめ)以上のように、私は、得た知識を、思考し、実践を繰り返しながら中学英語教師免許取得の目標に向かって学んで行きたい。

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