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子ども時代の影響の大学入試小論文解答例【教育学部】人文科学系

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子ども時代の影響の大学入試小論文解答例【教育学部】人文科学系です。

【問題】子どもの頃に「自然体験」や「友だちとの遊び」などの体験が豊富な人ほど,「もっと深く学んでみたい」といった意欲・関心、「電車やバスに乗ったとき,お年寄りや身体の不自由な人には席をゆずる」といった規範意識,「社会や人のためになる仕事をしたい」といった職業意識が高くなる傾向がみられた。という青少年の発達段階に応じた適切かつ効果的な体験活動の推進に関する調査研究結果がある。このように、子ども時代の経験が、なぜ大人になった時の資質や能力に影響を与えると思われるか、あなたの考えとその根拠を600字以内で述べよ。

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子ども時代の影響の小論文解答例

(主張)子どもの頃に友だちと遊ぶ、自然体験をするなどの経験はおとなになってからの意欲や意識に影響するという調査研究結果がある。遊びや体験を通して得た感覚が時を経ても、自分に影響し続けるのではないだろうか。
⇒問題提起でなく、題意に沿って、あなたの意見をまず、「ズバリ!」と述べるべきです。

(根拠)例えば、体を動かす鬼ごっこやスポーツをして友だちと遊ぶことは、身体の発達のみならずコミュニケーションやルールを知る。円滑に楽しく過ごすことで友だちとの良好な関係を築く社会性を学ぶ。社会性は自分とは違う人の多様性を知り、相手を思いやる気持ちを育む。また、自然体験では用意された道具の使い方を覚えることや自分自身で工夫する創造性を得る。創造性は利便性のある物を手にしたりすることにより探求心が生まれる。さらに、自分の興味を原動力として何かを作りだす独創性を生み出す。独創性は限りないアイディアの源泉となる。子ども時代の遊びや体験は、いわいる白紙状態の心のキャンパスに子どもの経験を描くのである。また、反対に辛いこと、悲しいこと、痛いことなど不幸な経験はそれらが傷となって子どもの心に残ってしまうのである。おとなや社会は決して彼らを傷つけず、守る存在であるべきだ。
⇒根拠を述べてないといけません。根拠とは、自分の意見に対して、理由や体験談・事例などを交えて述べていくことです。客観的事実がほしいところです。

(まとめ)子どもは友だちと遊ぶことや自然体験を経て、人との関わり方、役立つことを発見する喜び、好奇心の満足を彼らは心に刻む。そして、子どもの時代の経験は彼らの糧となり、その後も彼らの思考や行動に作用し続けるのである。

子ども時代の影響の小論文の採点と解説

<採点>
50/100点

<講評のハイライト>
「子ども時代の経験が、なぜ大人になった時の資質や能力に影響を与えると思われるか、あなたの考えとその根拠を示すこと」が問題になので、題意に沿うことが必要です。そういう意味では、構成に工夫の余地がありました。(略)

子ども時代の影響の小論文の添削一部公開

<構成案>
主張→理由・根拠→具体例→まとめの展開でもよかったですね。(略)

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