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キャッシュレス普及の大学入試小論文解答例【商学部・経済学部】社会科学系

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キャッシュレス普及の小論文解答例【商学部・経済学部】社会科学系です。

【問題】政府は、今後、キャッシュレス決済比率を増加させたいと考えており、実現するためにはどのようなことが必要か、600字以内で述べてください。

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キャッシュレス普及の大学入試小論文解答例

(現状)近年、人々は日常的にキャシュレス決済をすることが習慣化している。しかし、その普及率は二〇一六年時点で20%以下と諸外国に比べ低い。ではなぜ、普及率が低く現金決済が多いのであろうか。要因は様々あるが、クレジットカードや電子決済に対し個人情報流出を危惧し、不安視する声がある。加えて小規模な商店ではシステム導入の際の初期費用や決済手数料のコストが負担となる。(主張)これらの問題を解決し、決済比率を増加させるには、国と個人の両者の安全性への取り組みが必要だと言える。

⇒指定文字数が600字と少ないことから、主張から入り、具体策・根拠と論を展開したほうがいい。

(具体策1)国は通産省、キャシュレス推進協議会、金融機関の連携のもとで共通の運用ルールに基づき、不正使用防止に向け、さらなるセキュリティシステムの強化とスキミング防止策を早急に講じる。小規模店舗にはキャシュレス化への負担軽減の助成をすべきである。

(具体策2)一方、利用者個人では、パスワードの管理の徹底、例えば二段階認証の利用。所有するクレジットカードや電子マネーの枚数、数量を減らし管理を簡素化する。預金通帳や利用データのこまめにチェックすることで不正使用の早期発見、防止につなげる。実際に、知らぬ間にカード情報が抜き取られ偽造され悪用される被害も増えている。

(まとめ)政府や機関、利用者個人のいずれにしても安心、快適なキャシュレス決済の機会を増やすにはセキュリティを第一に考えることしかないといえるのである。

キャッシュレス普及のあり方の小論文の採点と解説

<採点>
60/100点

<解説のハイライト>
(略)セキュリティシステム、助成、管理を簡素化など具体的です。オリジナリティはないですが、今考えられる施策を網羅できています。今回、前提が長かったので、短くすれば、その具体策がなぜ必要なのかの根拠をもう少し詳しく記述できましたね。そこが、記述できるとさらにいい論文になったと思います。

キャッシュレス普及の小論文の添削一部公開

<出だしの例>
政府が、今後、キャッシュレス決済比率の増加を実現するためには、国からの視点と利用者個人の視点の2つの視点が必要と考える。いずれに共通するのは、国と個人の両者の安全性への取り組みだ。
国は通産省、(以下、原文)

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